サイト内検索

ソナタ第35番 ハ長調 第2楽章

ハイドン

再生数 : 5545
弾きたいポイント:5

難易度

全音
-
全音以外
☆☆☆
※他社による難易度評価、アキラの独断により作成しております。

最終更新

2009.12.15

コメント

ソナチネアルバム1やソナタアルバムに収録されています
2009.12.15 高音質なmp3にしました

【ハイドンについて】
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732〜1809)は古典派を代表するオーストリアの作曲家です。古典派の様式を確立し、それらは後にモーツァルトやベートーヴェンらに引き継がれました。

100曲を超える交響曲やおよそ70曲の弦楽四重奏曲を残しており、「交響曲の父」「弦楽四重奏の父」とも呼ばれています。

ピアノソナタは54曲書いていますが、後半のソナタは特に完成度が高いものとなっています。今日ではソナチネアルバムやソナタアルバムに収録されているものがよく知られています。

【ソナチネアルバム(ケーラー編)について】
ルイス・ケーラーによって編集された、2巻からなる古典派の作品集。主にクーラウやクレメンティなどによる作品が収録されています。

ピアノの教材としてとても広く使われており、ピアノを習っていればほぼ全ての人がこの曲集の中から少なくとも数曲を学習することになります。

気に入っていただけた方はぜひ拍手やメッセージをいただけると嬉しいです。拍手のみの送信もできます

ハイドンの曲をもっと聴きたい方はこちら