1846年から1848年にかけて作られた「3つのワルツ op.64」の第1曲目で、ショパンのワルツの中で最も有名なものの1つとなっています。
子犬が自分のしっぽを追いかけ回している様子をヒントに書かれたものだと言われており、とても軽快な曲調となっています。他のワルツと比べると演奏時間がとても短いのも特徴的です。
2009.11.10 高音質なmp3にしました気に入っていただけた方はぜひ拍手やメッセージをいただけると嬉しいです。拍手のみの送信もできます
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