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ソナタ第36番 嬰ハ短調 第2楽章

ハイドン

再生数 : 3956
弾きたいポイント:1

難易度

全音
-
全音以外
☆☆☆☆
※他社による難易度評価、アキラの独断により作成しております。

最終更新

2009.7.16

コメント

複合三部形式。イ長調。

【ハイドン ソナタ第36番 嬰ハ短調について】
作品番号はop.30-2で、ウィーン原典版では49番となっています。このソナタを含むop.30のソナタ集は1780年に出版されましたが、詳しい作曲年代は分かっていないようです。

【ハイドンについて】
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732〜1809)は古典派を代表するオーストリアの作曲家です。古典派の様式を確立し、それらは後にモーツァルトやベートーヴェンらに引き継がれました。

100曲を超える交響曲やおよそ70曲の弦楽四重奏曲を残しており、「交響曲の父」「弦楽四重奏の父」とも呼ばれています。

ピアノソナタは54曲書いていますが、後半のソナタは特に完成度が高いものとなっています。今日ではソナチネアルバムやソナタアルバムに収録されているものがよく知られています。

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