サイト内検索

ソナタK.547a ヘ長調 第2楽章

モーツァルト

再生数 : 5111
弾きたいポイント:3

難易度

全音
-
全音以外
☆☆☆☆
※他社による難易度評価、アキラの独断により作成しております。

最終更新

2009.5.24

コメント

ロンド形式。15番の3楽章を移調して更にアレンジしたもの。モーツァルトはこういうことをよくやります

【モーツァルトについて】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart, 1756~1791)は古典派を代表するオーストリアの作曲家です。5歳の頃から作曲を始め、約20曲のソナタを含むピアノ曲、番号が付されているものだけでも40曲近くある交響曲、「フィガロの結婚」や「魔笛」に代表されるオペラなどジャンルを問わず数多くの作品を残しています。

なお、モーツァルトが活躍した時期はチェンバロからピアノフォルテへの移り変わりの時期でもあります。

【モーツァルト ソナタ ヘ長調 K.547aについて】
第1楽章の原曲はヴァイオリンソナタ第43番ヘ長調 K.547の第2楽章で、ケッヘル番号がK.547aとなっているのはそのためです。第2楽章は第15番の第3楽章を移調してアレンジを加えたものとなっています。

気に入っていただけた方はぜひ拍手やメッセージをいただけると嬉しいです。拍手のみの送信もできます

モーツァルトの曲をもっと聴きたい方はこちら