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無言歌集第2集より なぐさめ

メンデルスゾーン

再生数 : 7243
弾きたいポイント:11

難易度

全音
-
全音以外
☆☆☆
※他社による難易度評価、アキラの独断により作成しております。

最終更新

2009.5.5

コメント

【メンデルスゾーン 無言歌集について】
無言歌集は、全8巻48曲からなる曲集で、ロマン派のピアノ小品集の中で最もよく知られています。曲想が優美で温かく親しみやすいことが特徴です。

特に有名なものとして、第1集の「狩の歌」、第5集の「春の歌」などが挙げられます。

【メンデルスゾーンについて】
フェリックス・メンデルスゾーン(1809〜1847)はドイツロマン派の作曲家です。38年という短い生涯の中でピアノ曲や管弦楽曲など多数の作品を残しています。

ピアノ曲では全8集からなる「無言歌集」が特に有名で、今日でもよく演奏されています。またヴァイオリン協奏曲や交響曲第3番「スコットランド」や第4番「イタリア」などもとてもよく知られています。

【ソナチネアルバム(ケーラー編)について】
ルイス・ケーラーによって編集された、2巻からなる古典派の作品集。主にクーラウやクレメンティなどによる作品が収録されています。

ピアノの教材としてとても広く使われており、ピアノを習っていればほぼ全ての人がこの曲集の中から少なくとも数曲を学習することになります。

気に入っていただけた方はぜひ拍手やメッセージをいただけると嬉しいです。拍手のみの送信もできます

メンデルスゾーンの曲をもっと聴きたい方はこちら

おすすめ楽譜
注 リスト作成はアキラが手作業で行っています。購入される前に曲目の確認をされることをお勧めします(すべてアキラの手元にある楽譜ですので、メールなどで中身について質問していただいても構いません)